プロローグ 人を動かす書く技術
第一章 「書く」ことで生活が劇的にチェンジする
エッセイからはじめる書く技術
エッセイって何?
おしゃべりと「書く」ことの違い
文章を書く技術
発見と気づき
エッセイを企画書のように書く
他者の文脈をつなぐ訓練
「書く」ための二つの考える力
理解と知識の定着度
論を再構成して書いてみる
人脈が太くなる文章力
他者の力で自分を「広げる」
第二章 まずゴールを決める
「書く」ことで世界観がガラリと変化する
話し言葉と書き言葉の違い
「段取り力」とは頭の中を整理すること
最後の文章を決める
凡庸さを打ち破るコツ
タイトルのつけ方
三段構えの論法をとにかく速く書く
自分の認識をざっくりと解剖する
「引用ノート」には惹かれた理由も書き込む
審査する側の視点を考える
独自の視点の見つけ方
個性とはある種の「無理」や「歪み」
想像力を膨らませる、アイディアを連鎖させる
第三章 ビジネスの文章力
稟議書・報告書・企画書・始末書・謝罪文の書き方
社内文書はこわくない
稟議書の書き方―物品購入を目的とする
稟議書の注意点―社内を説得するために
フォーマットに”パッション”を巧みに盛り込む
報告書を書く作法
たった一人の意見でも影響力が大きいものもある
生の声を拾う工夫とは
通る報告書より利益を生み出す報告書を
企画書の書き方―リスクの認識が大切
企画書にはネガティブな情報も入れる
始末書の書き方―シンプルにまとめる
謝罪文の書き方―謝ることの事実関係の確認と関係性への配慮
「お願い」の文書―自己を客観視できていることを伝える
第四章 学生のための文章術
感想文・小論文・自己アピール文の書き方
読書感想文は「書く」作業のファーストステップ
「上から目線」と「生意気さ」を
自分の視点を大切にすると違う世界が立ち現れる
読書感想文は読書エッセイ
「肩入れしたい登場人物」を挙げる
独自の視点の見つけ方
無理な論拠を立てることは「書く」醍醐味
一冊の本で気の利いたセリフを1つ拾えばいい
「濃淡読み」でスピードアップ
小論文は常識的なものよりも「光る」ものを
小論文では思いっきり「引用」する
「自分に関係ない」はどんどんとばせ
「定義だけ」「いいことだけ」「これ、来るかも」
ビッグネームを放り込むなど光る工夫を
ディベート的発想を
「視点移動能力」、「気づく能力」
キーワードをカギカッコに入れる
他人とは違う「角度」でものを見る
自己アピール文は「書く就活」
失敗をアピールする
転換点、分岐点を盛り込む
具体的な仕事のイメージとパッションを
面接の心得として「質問力」も準備
「新聞切り抜きノート」づくりは画期的勉強法
第五章 メールは余力を残すな
おトク感を演出できる最高のツール
メールと人との距離感
メールならではの軽い打診
上司へのメールは「やらせていただきます」
メールにも”身体性”を
上手に自分を出していく「プラスαのメール」
消したくなくなる手紙感覚メール
正式な書面一歩手間の打診メール
打診を断るときの注意のはらい方
雑談力は全力で緩い球を投げるようなもの
メールでお中元・お歳暮
第六章 評価されるワンランク上の文章力
「こいつを引き上げよう」と思わせる
企業で評価される文章力
一人弁証法の勧め
書き手の柔軟性が伝わる
「お客さん」の立場で会社をながめる
「クレーマー」になる、逆の立場の弁護人になる
文章においては、凡庸さは恥
一般論を乗り越える
「マイナー感覚」を楽しむ
引用と出典でおトク感を出す
アウトプット優先の速読術
読書は「縁」
読書は”保存期間の長いもの”を選ぶ
「新しい認識」はあるか
『1Q84』に学ぶ「書く」ヒント
想像力をかき立てる章タイトル
作中人物の「対話」は一人弁証法か?
引用でおトク感
「道具立て」は小説の強み
あとがき