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【もくじ紹介】 スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー 『超ヤバい経済学』

原題は『Super Freakonomics』。前作が『Freakonomics』だったわけで、"Super"がついて”超”がついた、と。そう言われてみれば、”スーパーマン”って”超人”か。キン肉マンってスーパーマンだったのか、と今さら気付く。

僕はこの本の「説明のためのノート」と序章が特に好きだ。電車で読んでてニヤニヤしてしまった。その「説明のためのノート」のなかで、前作のテーマに触れている部分はこんな感じ:

どうしても、って言うなら、テーマは7文字に煎じ詰めることができる:人は誘因で動く。もっと長くていいならこんな感じ:人はインセンティブ(誘因)に反応する。ただし、…
人はインセンティブで動く。この視点でまわりを見てみると、結構かなりのことが理解できるような気がしてくる。そして、特定の状況で「人が何のために動いているのか・動くはずなのか」を考える・探るのが楽しくなってくる。嘘喰いとかのぞき屋的な楽しみ方?で、そのうえで、それでも「何のために動いているのか」が見えない人を怖く感じるようになったりもする。

ついでに、序章のなかから別の一節を:
アンケート調査のデータは疑ってかかるべきだ。人が自分はどんなふうに振る舞うと言うかと、実際にどんなふうに振る舞うか(経済学者の符丁では、それぞれ表明選好顕示選好という)の間には、深くて広い溝がある。
フォードさんの言葉とかiPodの話とかお皿の話とかとくっつけて「顕示選好」もサラッと思いだしたいところ。「行動を見る」こと。

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以下、目次の紹介です。

【もくじ紹介】 スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー 『ヤバい経済学 [増補改訂版]』

『ヤバい経済学』。原題は Freakonomics: A Rogue Economist Explores the Hidden of Everything だそうで。

Freakonomics は、Freak(珍しい、風変わりな)とEconomics(経済学)を組み合わせた造語。日本語「ヤバい」には「信じられないくらい良い」って意味があったりすると思うのだけれど、タイトル「ヤバい経済学」と聞いて日本人の僕らが受け取るイメージと原題の(元々の)イメージはちょっと違うのかもしれない、けどだから何?・・・ええと、機会があれば原書を読んでみたいと思う一冊です。

いつの間にか映画が公開されてて、映画館に行くのかDVDを待つのかはまだ未定だけど観たいなぁと思っています。



先日の相撲八百長ネタに絡めて本屋さんでも改めて平積みされてたりしてたので、もしかしたら実は話題になっているのかもしれない。あまり聞かないけど。

内容は、面白く読めるし誰かに言いたくなるネタがいっぱい。そのあたりは目次を見ていただけるとよいかと思います。「○○と○○はどこが同じ?」とか「なぜ○○は○○なのか」的な、それだけで本のタイトルになれそうなフレーズが盛りだくさん。そして中身もギッシリ。

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