【もくじ紹介】 ポール・スローン 『イノベーション・シンキング』

イノベーション。魅力的な響き。
新しいものを世に出していくこと。新しさを表現する物事。

世に出す、つまり人の目に触れる場所に出すことから始まる。
まずはステージに上がること。そこから始めよう。最初の一歩。

簡単なことだと知っているはずなのに
躊躇するのは自信が無いからか。

何が自信を作るのか、っていうと
「場数を踏む」ことも大きな要素の一つなのだけれど
最初の一歩が踏み出せないから自信も無いままで、みたいにグルグルグル、と。

小さな一歩を積み重ねること、日々のなかで一つずつ重ねてみること。

以下、目次の紹介です。




イノベーション・シンキング
ポール・スローン
単行本(ソフトカバー): 240ページ
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2007/8/15)
言語 日本語
発売日: 2007/8/15
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ポール・スローン 『イノベーション・シンキング』 目次


0 いま必要なのは、イノベーションを起こせる思考力。
ただの想像力ではだめだ!


懸命に改善するより、賢明な別の方法を探せ!
変化でも創造でもなく、イノベーションを目指せ!
水平思考のリーダーとチームが会社を救う!


Part 1 水平思考10のスキル

Skill 1 前提を疑う

カワカマス症候群とは?
定義の中に含まれる前提を疑う
経験と既知の事実からの推測を疑う
過去にうまくいったことが現在もうまくいくと思うな
当然だと思っている日常の物事を疑う
ゲームのルールを変えてみる
常に自分たちを弱者だと思え
偉大な人たちはいかに誤ったか?


Skill 2 探し出す質問をする

「当たり前だ」と思っていることについて質問してみる
初心者の目で見てみる
仕事についても根本的な質問をする
知識よりも想像!
常に疑ってかかる組織をつくる


Skill 3 見方を変える

視点を変えて考える
他の人の立場に立って考える
伝統のやり方を疑ってみる
関連性を可視化すればわかる!


Skill 4 奇抜な組み合わせをしてみる

関係がないと思っているものを組み合わせる
できるだけ奇抜な組み合わせ方をしてみる


Skill 5 アイデアを採用し、応用し、さらに改良する

他社のアイデアから学ぶ
アイデアをどう仕事に生かすかを考える


Skill 6 ルールを変える

そのルール、誰が決めたの?
ゼロから考えるより、思い切って「反則」をルールにしてみる
ライバルがつくったルールに従う必要はまったくない
顧客にとって使い勝手のいいルールに変える
他の業界のルールを応用する
時代遅れの仕事のルールは捨てる
異端児こそ業界を震撼させる


Skill 7 アイデアの量を増やす

アイデアは質より量だ!
とにかく、アイデアを出してみる
出たアイデアを三つに分ける


Skill 8 試してみて、評価する

試してみなければ、何も始まらない
試作品を軽く見るな
イノベーションの性格を知る
アイデアを評価する(ゲーティング法)


Skill 9 失敗を歓迎する

失敗から学べることはたくさんある
偶然をうまく使う
失敗を、成功への通過点とみなす


Skill 10 チームを活用する

一人では何もできないと思え
チームをつくり、すべてをまかせる
社員全員からアイデアを集め、分類する
創造にも訓練が必要だ
外部のチームもうまく使う
顧客を観察する


Part1のまとめ




Part 2 イノベーションのための組織づくり

1 あなたの会社の革新度は?


チーム全員に水平思考が必要だ!
革新度テスト


2 ビジョンをつくって伝える

さあ、変わろう!
ビジョンを描く
ビジョンからゴールを立てる
ビジョンを浸透させるコミュニケーション


3 ビジョン実現へのステップ

ステップ1 権限を与える
ステップ2 コミュニケーションを通じて恐れを減らす
ステップ3 予備プランを用意する
ステップ4 環境を整備する
ステップ5 目標に集中する
ステップ6 イノベーションの技術を使う


4 ありがちな誤り ― 創造力を押しつぶす12の悪習

悪習1 アイデアを批判する
悪習2 ブレーンストーミングを軽視する
悪習3 問題を抱え込む
悪習4 イノベーションに効率を求める
悪習5 過労を美とする
悪習6 計画にないことをしない
悪習7 失敗した人を責める
悪習8 新しい事業にすぐに結果を求める
悪習9 すべてをアウトソーシングする
悪習10 内部から昇格させる
悪習11 通常のラインに革新プロジェクトを委ねる
悪習12 訓練しない


Part2のまとめ


付録1 チームの創造力を高めるゲーム

付録2 水平思考パズルの答え