では、「世の中」を「資料」に置き換えたら?特に、自分が何かを作ろうとしたときに参考とした、あるいは今まで見てきた、「資料」。
資料でもWEBページでも音楽でも経営戦略でもどのようなものであれ、これまでのインプットをミックスしてアウトプットする。はず。誰でも。インプットしてきたものは決して完璧ではなかっただろうに、つい模倣してしまう。安易に。「誰それが作って公開しているのだから、正しいのだろう」と。そうやって、「完璧では無いもの」が引き継がれていく。
抗うためにできる努力は、(1)とにかくたくさんインプットする(2)そのなかで、自分なりに良いと思える要素を抽出する(3)それらを組み立てる(4)繰り返し。
つまりは、標準となっているものを、無条件に受け入れるのではなく、疑い、さらに良いものへ再構築する努力を怠ってはならない…というより、努力したほうが出来上がったものを眺める楽しさを味わえる、ということなのでは。そんなことを考えた。
引用の引用(の引用の引用…、かもしれない)になってしまうけど、気にいった言葉を。
単純であることは究極の洗練である。― レオナルド・ダ・ヴィンチ
シンプルに見えるものを、ついつい、簡単に作れるものと勘違いしてしまう。自分にも簡単に出来るかも、と。これは危険。洗練されたシンプルを生み出すためには、とことん考えて計画してプロトタイプを作って比較して壊して再構築する努力が必要。
これまでに、おそらくはこの本に書かれているアイデアを参考に作られたであろう資料をいくつか見てきたことに気付いた。確かに印象に残っている。文字だらけの資料より。いいなぁ、僕もやってみよう。少しずつ、少しずつ、自分の作るものに混ぜていこう。今日から。
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以下、目次の紹介です。
単行本(ソフトカバー): 255ページ
出版社: ピアソン桐原 (2009/9/4)
言語 日本語, 日本語, 日本語
発売日: 2009/9/4
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『プレゼンテーションzen』目次
謝辞
ガイ・カワサキによる序文
INTRODUCTION イントロダクション
今日のプレゼンテーション
PREPARATION 準備
創造性と制約
アナログ式に計画を練ろう
ストーリーを作り上げる
DESIGN デザイン
シンプルであることの大切さ
プレゼンテーションのデザイン:原則とテクニック
サンプルスライド:画像とテキスト
DELIVERY 実施
完全にその場に集中すること
顧客と心を通い合わせる
THE NEXT STEP 次のステップ
長い旅が始まる
フォトクレジット
インデックス
