【もくじ紹介】 アル ライズ, ジャック・トラウト 『売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則』

なんと、第1刷は発行日が1994年1月15日。手元にあるのは第24刷で発行日は2010年7月6日。読まれて(売れて)るんですねぇ、と思う。スタンダード、と言っていいのかもしれない。

内容はというと、とにかく「断言していて気持ちが良い」。結局のところ声が大きい人が勝つ、という(あまり好きではない)表現がありますが、読んでいて何故かそれを思い出した。

どんな感じで断言しているかというと:
マーケティングにおいて有効な手法は、軍隊において有効な作戦と同じだ。つまり、電撃的行動である。
こんな感じ。原文がどうかは知らないけれど、スパァンと言い切られ続ける喜び(?)を味わえます。

以下、目次の紹介です。



売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則
アル・ライズジャック・トラウト
単行本: 231ページ
出版社: 東急エージェンシー出版部 (1994/01)
発売日: 1994/01
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アル ライズ, ジャック トラウト 『売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則』 目次


はじめに

第1章 一番手の法則
一番手になることは、ベターであることに優る

第2章 カテゴリーの法則
あるカテゴリーで一番手になれない場合には、一番手になれる新しいカテゴリーを作れ

第3章 心の法則
市場に最初に参入するより、顧客の心の中に最初に入るほうがベターである

第4章 知覚の法則
マーケティングとは商品の戦いではなく、知覚の戦いである。

第5章 集中の法則
マーケティングにおける最も強力なコンセプトは、見込客の心の中にただ一つの言葉を植えつけることである。

第6章 独占の法則
二つの会社が顧客の心の中に同じ言葉を植えつけることはできない。

第7章 梯子の法則
採用すべき戦略は、あなたが梯子のどの段にいるかによって決まる。

第8章 二極分化の法則
長期的に見れば、あらゆる市場は二頭の馬の競争になる。

第9章 対立の法則
ナンバーツーの座を狙っているときの戦略は、ナンバーワンの在り方によって決まる。

第10章 分割の法則
時の経過とともに、一つのカテゴリーは分割し、二つ以上のカテゴリーに分かれていく。

第11章 遠近関係の法則
マーケティングの効果は、長い時間を経てから現われる。

第12章 製品ライン拡張の法則
ブランドの権威を拡げたいという抗しがたい圧力が存在する。

第13章 犠牲の法則
何かを得るためには、何かを犠牲にしなければならない。

第14章 属性の法則
あらゆる属性には、それとは正反対の、優れた属性があるものだ。

第15章 正直の法則
あなたが自分のネガティブな面を認めたら、顧客はあなたにポジティブな評価を与えてくれるだろう。

第16章 一撃の法則
各々の状況においては、ただ一つの動きが重大な結果を生むのである。

第17章 予測不能の法則
自分で競合相手のプランを作成したのでない限り、あなたが将来を予測することはできない。

第18章 成功の法則
成功はしばしば傲慢につながり、傲慢は失敗につながる。

第19章 失敗の法則
失敗は予測することもできるし、また受け入れることもできる。

第20章 パブリシティの法則
実態は、マスコミに現れる姿とは逆である場合が多い。

第21章 成長促進の法則
成功するマーケティング計画は、一時的流行現象(ファッド)の上に築かれるのではない。トレンドの上に築かれるのだ。

第22章 財源の法則
しかるべき資金がなければ、せっかくのアイデアも宝の持ち腐れとなる。

本書を終えるにあたっての警告

訳者あとがき